女子の大敵「肌荒れ」の原因とは?予防対策も解説!

肌荒れは女性にとって一大事。

ヒリヒリ痛かったり痒かったり不快であるだけでなく、化粧のノリも悪くなるし、第一見た目的にも良くないので、女性にとっては本当に大敵です。多くの女性が肌荒れはできることなら防ぎたい、起こしたくないと思っているにもかかわらず、肌荒れは起きてしまいます。

肌荒れを起こさないためには、まず肌荒れの原因を知ることが大切です。そしてその原因に基づいて対策を行うことで、きっと効果的に肌荒れを防ぐことができるでしょう。

今回は美容の大敵である肌荒れについて、その原因と対策についてご紹介します。

 

 

肌荒れの症状について解説

肌荒れと一口にいってもその症状はさまざまです。ここでは肌荒れの初期症状をはじめ、よく見られる肌荒れの症状についてご紹介します。

 

肌荒れの初期症状とは?

肌荒れは症状が重くなると対処が難しくなるので、なるべく早い段階で適切なケアを行うことが求められます。肌荒れの症状にもいろいろありますが、初期に見られる症状として代表的なのが肌のかさつきです。肌がカサカサとかさつくのはそれだけ肌が乾燥してしまっていることを表しています。すなわち肌の保湿力が弱くなり、水分を保持することができなくなっているということになります。

このように肌が乾燥してしまうと、肌のターンオーバーが乱れ古い角質が肌にとどまってしまい、カサカサとごわついた肌になってしまうのです。本来、肌にはバリア機能という外部からの刺激から肌を守る機能が備わっていますが、これは肌表面の角質層における保湿因子とセラミドを中心とする細胞間脂質が、強固な構造を構成することにより実現しています。

この構造はラメラ構造と呼ばれ、これこそが肌のバリア機能と保水機能の根源というべき存在となっています。肌がカサついたり乾燥する状態というのは、この構造が崩れ肌のバリア機能が低下している状態を意味しており、対策を講じる必要があります。

 

肌荒れに見られる症状一覧

肌トラブルの主な症状としては次のようなものが挙げられます。

 

・肌のかさつき

・毛穴の開きやたるみ

・ニキビ

・皮脂の過剰分泌

・痒みやヒリヒリ感

・赤みや湿疹

 

現代社会は何かと忙しく、こうしたトラブルが生じても対処できずに悪化させてしまうケースも少なくないようです。

こうした症状が見られた場合は放置せずに早めに対処することが、悪化防止や根治につながります。肌のトラブルは下手をすると一生消えずに残ってしまう可能性もあることから、軽視せずに早めに手を打つことが求められます。

 

 

肌荒れしやすい生活習慣

肌荒れは実は生活習慣と密接な関わりがあります。

例えば次に示すような習慣は肌荒れを招き、悪化させる可能性が高いと言われています。

 

・お菓子や油っこいもの、甘いものが好き

・お酒やコーヒーをよく飲む

・タバコを吸う

・夜熟睡できない

・生活習慣が不規則である

・熱いお湯で顔を洗う

・洗顔で顔をゴシゴシこする

・メイクを落とさず寝てしまう

・シーツや枕カバーをしばらく洗っていない

・ストレスを感じている

・運動不足である

 

食事や睡眠、洗顔方法、運動などさまざまですが、こうした習慣は肌荒れの原因となることから注意が必要です。

 

 

肌荒れを起こす体調面での原因

肌荒れは体調とも深く関わっており、体調不良は肌荒れに繋がります。

 

ホルモンバランスの乱れ

ホルモンバランスの乱れは肌の状態に大きな影響を及ぼします。

肌はホルモンの影響を受けやすく、女性の場合、生理前になると黄体ホルモンという女性ホルモン分泌されるのですが、その影響により肌荒れを起こしやすくなります。一方、生理が終わるとエストロゲンという女性ホルモンの影響が強くなり、今度は肌の調子が良い方向に作用します。このエストロゲンというホルモンは年齢を重ねるにつれ減ってしまう傾向にあります。歳をとって肌荒れを実感しやすくなるのはこのホルモンの減少が原因です。

このように私達の身体の中に存在するホルモンの働きによって、肌の調子も変わってくるのです。

 

睡眠不足やストレス

寝不足が続いたりストレスを抱えていたりすると、肌の調子が悪くなることは多くの方が経験されているのではないでしょうか?

昔から寝不足は美容の大敵とよく言われますが、実際ターンオーバーによる肌の生まれ変わりが活発に行われるのは夜の睡眠時であり、ここでよく眠れないと肌がしっかり再生されないことになります。

またストレスは寝不足の要因となるだけでなく、身体を動かすための自律神経を乱す要因にもなります。自律神経の乱れは血流を悪くすることにつながるため、肌への栄養が行き渡りにくくなり、肌の調子が悪くなってしまうのです。

 

アレルギーや肌ストレス

紫外線や花粉、さまざまな有害物質など、私達は肌荒れを引き起こす原因に囲まれて暮らしていると言っても過言ではありません。時にこれらは私達の免疫機能に作用し、アレルギーを引き起こす恐れもあります。その結果、肌は痒みや湿疹など肌の状態を悪化させることにもなってしまいます。

それ以外にも無意識のうちに顔を触ったり頬杖をついたり、髪の毛が肌に触れるなど、物理的な刺激によっても肌にストレスがかかり、肌トラブルにつながる恐れもあるので、不用意に肌に負担をかけないよう気をつける必要があります。

 

内臓の不調

内蔵の調子もお肌に影響を与えます。便秘を解消すると肌の調子が良くなると言われるように、腸の働きは肌の調子と深く関わり合っています。肌に栄養を届けるため胃腸は特に重要となりますが、胃腸以外にも肝臓も肌の調子に影響を与えると言われます。内蔵に必要以上に負担をかけないよう、規則的な食事や生活習慣を実践するよう心がけましょう。

 

 

肌荒れの予防対策

肌荒れの予防対策として挙げられるのが、スキンケア、食生活の見直し、生活習慣の見直しです。肌荒れを改善し予防するためには、肌のお手入れそして食事、日常の過ごし方を意識することが必要になります。

 

スキンケア

スキンケアは肌に直接働きかける予防策であり、とても重要です。スキンケアで大切となるのは、以下に肌のバリア機能を維持・強化させるかということになります。そのためには肌が乾燥しないよう、しっかりと保湿する必要があります。洗顔でしっかり肌汚れを落としたら、化粧水、美容液の順につけ、肌に必要な水分、美容成分を肌に染み込ませます。

そして乳液、クリームをを用いて肌の水分が逃げないようしっかり塗りましょう。

スキンケアではこうした順番が大事になってくるので、くれぐれも使用する化粧品の指示に従って行うことが大切です。

また、スキンケアにおいては肌に刺激を与えないよう、くれぐれも肌を強く叩いたりこすったりしないように気をつけましょう。

 

食生活の改善

食事は身体に必要な栄養を摂取するために欠かすことができないものです。健康できれいな肌作りはもちろん、人間が生きるために絶対外せないのが食事です。食事は当然ながら栄養バランスを考え、肉、野菜、魚、何でもまんべんなく食べるよう心がけましょう。

その中で、気をつけるポイントとしては

 

・塩分や油っこいもの、糖分の摂り過ぎに注意

・お菓子などの間食は極力減らす

・野菜や果物はしっかり摂る

・たんぱく質をしっかり摂る

 

といったことが挙げられます。

タンパク質は肌を作るためには欠かせない栄養素です。大豆食品に含まれる大豆イソフラボンは肌を美しくする女性ホルモンであるエストロゲンに似た働きをするので、納豆や豆腐など大豆食品を積極的に取り入れましょう。

 

生活習慣の改善

栄養と並んで肌にとって大切なのが生活習慣です。

どんなに身体に良いものを食べても生活習慣が乱れていては、きれいな肌を作るどころか健康でいることも難しくなります。

次に示すようなことを意識して日常生活を送りましょう。

 

・規則正しい生活を過ごす

・6時間以上睡眠をとる

・適度な運動を行う

・お風呂に入り湯船に浸かる

・お酒を飲む場合は「休肝日」を設ける

・紫外線対策を行う

・ストレスを抱えない工夫する

 

いきなりすべては無理でもできるところから始め、少しでも健康的な生活を送ることが肌荒れを防ぐことにつながります。

 

 

まとめ

肌荒れにもいろいろな症状があり、またその原因もいろいろです。肌荒れは体調と密接に関係していて、ホルモンバランスや内臓の調子といったものが如実に肌の調子に現れてきます。

肌荒れを起こさないためには、とにかく健康体でいることが第一です。そのためにはきちんとした食生活や規則的な生活習慣を送ることが大切となります。

そしてスキンケアも肌に無用な刺激を与えないよう、しっかりと保湿に励むことが肌荒れ予防に繋がります。

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