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レチノール化粧品とは?その効果などを紹介!

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ある程度の年齢になってくると、肌のシワやたるみなどが気になってくるものです。そこで、注目なのが、レチノールです。よくエイジングケア化粧品に含まれる成分で、肌ケアに役立っているものです。この記事では、レチノールについて、効果や扱い方などについて紹介していきますので、是非参考にご覧ください!

 

レチノールとビタミンAの関係

よくレチノールとビタミンAを同じ意味で使われることがあります。その理由は、ビタミンAに含まれているほとんどの成分がレチノールだからです。

ビタミンAと言えば、緑黄色野菜に含まれるカロテンが体内に変換されてできる栄養素として知られ、元々体内に存在する成分です。そのうちのレチノールが、美肌に効果があるため、エイジングケア化粧品の成分としてよく使われているのです。

レチノールの肌への効果

レチノールの効果は、主に次の3つが挙げられます。

ターンオーバーを促進

ターンオーバーとは、肌の新陳代謝のことです。ターンオーバーは正常であれば28日周期ですが、実際には長くなる傾向が多いです。レチノールは、ターンオーバーを促進する効果があります。その効果によってターンオーバーの乱れを整え、メラニン色素などの不要になった細胞の排出を促し、シミやニキビ跡を目立ちにくくします。

肌の張りをサポート

繊維芽細胞を活性化し、それによりコラーゲンやエラスチンが生成され、それらの成分の機能をスムーズに働かせるための肌の環境整備を行い、肌の張りをサポートします。この機能により、シワやたるみなどの症状が発生する老化現象を防止します。

ピーリング効果

レチノールには、ピーリング効果といって、古くなった不要の細胞を落とし、ニキビやシミを生じにくくします。その不要の細胞が溜まることにより角質が溜まると毛穴に皮脂詰まりを引き起こし、ニキビの原因になりますが、レチノールのピーリング効果により、抑制できるのです。ただし、思春期のニキビには、角質溜まりが要因ではないものなので、レチノールを使用しても無効です。

 

レチノールのリスク

 

レチノールはエイジングケアに役立つ様々な効果がありますが、副作用もあります。レチノール化粧品を使用するにあたり、その副作用について次の点で注意を要します。

アレルギー症状を引き起こす

レチノールは、人によっては肌質に合わないことがあり、アレルギー症状を引き起こす場合があります。アレルギー症状とは、皮膚の炎症やかゆみなどです。そのため、購入する前にパッチテストを行って、自分の肌質に合うものかどうかチェックをされることが望ましいです。

胎児への影響

妊婦さんがレチノールを食事により摂取すると、奇形児が生まれるリスクが生じるとする論文が発表されています。レチノールを含む商品にレチノールサプリメントがありますが、妊婦の方は摂取しないように注意が必要です。

ただ、化粧品としては、そのようなリスクがないとされています。

 

レチノールの使用上の注意

レチノール化粧品を使用する際には、次の点に気をつけましょう。

夜に使用する

レチノールを使用すると、一時的に紫外線に弱い肌質になります。そのため、夜に使用することが望ましいです。特に夏場の昼間は日差しの強さに伴い、紫外線を浴びる量も増えますので、その際にレチノールの使用は控えましょう。

肌の弱い人は使用を控える

レチノールのエイジングケア効果は確かなものでありますが、その反面、肌に弱い方には効果が強すぎて副作用を引き起こす可能性があります。敏感肌などで肌が弱っている場合には使用を控える方が安全です。

場合によっては、医師に確認を

皮膚科クリニックに通院されている方で、レチノール化粧品を使用しようとする場合は、必ず医師に確認されてからの方が望ましいです。ステロイドとレチノールは相性が良くなく、相互に効果を打ち消し合ってしまうというリスクがあります。

 

レチノールクリームの扱い方

レチノール化粧品には様々な種類のものがありますが、その扱い方について紹介します。

自分の肌質に合うかをチェック

日本製品では、レチノール配合率が0.01%~0.1%に定められていますが、海外製品ではそれよりも多い配合率で配合されている化粧品もあります。もし日本製品でレチノール配合率に不安がある場合は、パッチテストを行い、自分の肌質に合う配合量か確認していただくと安心です。

保湿ケア成分が含まれているかをチェック

保湿ケアを十分に行えるか、その成分をチェックしてください。レチノール化粧品に限らず、化粧品全般で言えることですが、美容液やクリームの方がしっかり保湿ケアできますのでオススメです。レチノールは、脂溶性のビタミンAの成分ですので、美容液かフェイスクリームなど油性の化粧品に多く配合されています。

レチノール安定化か行われているかをチェック

レチノールは安定性がないため、レチノールを安定させる工夫が施されている点をご確認ください。例えば、カプセル状にして安定させるという技術が施されている製品であれば、信頼できるものではありますが、そういった工夫のないものですと、レチノール成分が肌に行き届かない場合があります。

即効性を求めない

レチノール化粧品の効果は、1ヶ月以上継続使用しないと表れないと言われています。その原因の1つとして、肌のターンオーバーの周期が28日周期であることが考えられます。そのため、1ヶ月以上使用継続することが必要と言えます。

添加物がないかをチェック

レチノール化粧品でも、合成着色料などの添加物の含まれた商品ですと、肌に負担が生じますので、肌が弱い方はなるべく避けた方が望ましいです。

 

おすすめのレチノールクリーム

 

レチノールクリームの代表的なものを紹介しますので、参考にご覧ください。

モイストゲルプラス

オールインワンゲルですので、これ1本で肌ケアできます。仕事などで忙しい方にはうってつけの商品です。また、添加物が含まれていないため、肌の弱さに悩む方にもお使いいただけます。

高濃縮ナイトリペア美容液「セラフィム」

レチノール以外にも、アスタキサンチンやコエンザイムQ10など美容成分を多く配合しています。睡眠中の美肌作りのメカニズムに注目して、多種類のビタミンをナノカプセル化するなどの先端技術を駆使して生み出された商品です。

QuSomeレチノA

レチノイン酸トコフェリルとレチノールが配合されていて、ターンオーバーとコラーゲンの活性化を促進し、エイジングケアへの肌環境を整備します。また、純水レチノールをカプセル化して、その有効成分をしっかり肌に浸透させる工夫が施されています。

 

トレチノインとは?

上記で、ビタミンAに含まれているほとんどの成分がレチノールであることについて触れました。ビタミンAには、レチノール以外に、わずかの割合でトレチノインも含まれています。トレチノインもレチノールと同様に、シワやニキビへ効果があります。ただ、レチノールと違うのは、刺激の強さです。そのため、化粧品の成分として市販されておらず、皮膚クリニックの処方薬の扱いをされています。つまり、皮膚クリニックでしか入手されないものです。皮膚クリニックで入手したとしても、妊婦の方は使用を控える方が安全でしょう。

 

レチノールで若々しい肌にしよう!

レチノールは、しっかり肌のエイジングケアが行える一方、副作用を引き起こすリスクも抱えている成分です。ただ、扱い方を正しくしていれば、エイジングケアも効率よく行えます。レチノール化粧品で、肌をきれいにして、若々しい肌にしていきませんか?

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